うすうすとは感じていたけど改めて再認識したことがありました。それは旦那がかなりの いたずらが大好き な人だったと。今回その犠牲になったのはなんとカワイイ外国人の5歳?の男の子、ダン君。写真↓の左に写っているオレンジのTシャツを着た男の子がダン君です。ちなみに右に写っているタイラ君とは兄弟です。
今回の旦那のいたずらはというと・・・ これは折り紙と凧の作り方を外国人に教えるというボランティア活動に参加した時です。タイラ君は自分の作った凧に夢中で、これを飛ばすんだ!と張り切って外に行ってしまいました。一方ダン君、彼は折り紙に興味をもち、他の人の折る折り紙(手裏剣を作っていた)をジーと見ていたところを旦那が、(↓以下英語での会話を私流に訳しました) 旦那「ダン、こっちにおいで!」 ダン「何??」 旦那「これは手裏剣でこれをもてばダンは忍者になれるんだよ。」 ダン「本当??」 旦那「もちろん。いいか、これからお前に重要な任務を与える。この手裏剣を持ってあっちにいるメガネをかけた日本人をやっつけてこい。いいか、悟られないように背後から攻めるんだぞ!」 (ちなみに眼鏡をかけた日本人とは旦那の知り合い) ダン「分かった!」 旦那「その手裏剣を投げるときに言わなくてはいけない言葉がある。それは「助けて!助けて」 だ。」 ダン「タスケ?・・タスケテ?」 旦那「そうだ、助けて!だ。行って来い!」 そしてダンは眼鏡をかけたYさんの背後に行って、タスケ!タスケ!(本当はタスケテ)といいながら手裏剣を投げ始めました。もちろんYさんは何だこの子は!?とビックリ。それはそうですよね、いきなり小さい男の子が来て自分の後ろから掛け声かけながら手裏剣投げ始めるんですもの。その姿をみて旦那は大爆笑。無事任務を終えて戻ってきたダン君に旦那は 旦那「良くやった!グッドジョブだ!よし、次のターゲットはあいつだ!」 と別の日本人を襲撃するように命令。ところがダン君、旦那が言った日本人のところには行かずに外国人の男、ディブの背後に行って手裏剣を投げ始めてしまったではないか!もちろんディブも何だ、この子は!?と驚いていたが笑っていた旦那を見つけ、お前の仕業か~!とディブが旦那に手裏剣をなげてきた。旦那はこの後ディブにいじめられていた。 これを読んでくれた方、長い文章に付き合っていただいてありがとうございますm(==)m
by m_corocoro
| 2006-10-20 13:53
| 旦那
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